林ゆう子さんの惹き寄せメールワーク終了報告 ~何にロックオンするのか?~
2014,01/26(Sun)
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「惹き寄せられなかった」のではない
「惹き寄せなかった」んだ
何にロックオンするのか?
これを間違えていたから……、
これができなかったから……、
私はいつでもつまらなかった。
今までやってこなかったことは、
「好きなこと」にロックオンすること
* * *
林ゆう子さんの「惹き寄せ思考を創る21日習慣術メールワーク(無料)」を、1月21日に終えた。
毎日、一つずつ、レッスンがある。
いつからだろう?
(佳境に入ってきた!)
という実感があり、毎日、メールが届くことが楽しく、待ち遠しかった。身体の中に鳴り響いている鼓動が加速し、大きくなっていくのがわかる。
最初、それは単音だった。単音で響いた。音はすぐに消える。
鍵盤だったり、弦だったり、それらを一つだけ、指で押したり弾いたりするように。
次の日は、また、まっさらの自分が、新しい音をつまびいている。
そんなこと繰り返しているうち、「毎日やる」というレッスンが登場する。
単音で消えていた響きが、次々に重なっていく。
次に、新しいレッスンが今までのレッスンにつながっていると感じるようになる。
単音ではなく、和音が響くように。
一つの音が倍音を呼ぶように。
いろんなリズムが響きはじめた。
「宝箱」を作るというワークの日がある。
ゆう子さんと過ごした21日間が終わっても、わたしには「宝箱」ができた。
ワークでやる「宝箱」を自分なりにアレンジしたもので、それはリアルな箱ではなくて、エクセルのファイルだ。
メールワークを重ねるうちに、表の項目が増えていき、何枚ものシートが生まれた。
どのシートがアクティブになっていても、残りのシートのタイトルが目に入る。自分の中でスイッチが押される。
消えそうになった音の上から、もう一度、鍵盤をたたくように。
毎日必ず開く一枚目のシートは、ダイアリーになっていて、メールワークでやった課題を記録している。
私の場合は、毎日することが五つある。
一日を振り返り、思考のレベルをあげ、感謝をし、行動の承認をする。
それは、「今ここ」のスタンプだ。
ワークの数々は、
身体の中で渦巻いているさまざまな周期となる。
共振し、共鳴し、倍音が響き、振動し、加速する。
欲しいものや情報が入ってくる。
シンクロなのか惹き寄せなのか、少し頭の片隅で想っただけのことでも、必要な情報がセットでやってくる。
(すごいすごい!)
……と、思っていたけれど、
(こういうこと、いつもやってたやん?)
と気づいた。
中盤の報告時にも、ふと
(仕事ならいつもやっているのに、なぜプライベートで遣えなかったのだろう?)
と感じたけれど、よく考えてみれば、プライベートでだって使っていたのだ。
ロックオンしたものに到達してきた。そのためにやるべきことも努力してきた。
「惹き寄せ思考」のメールワークでやったことは、今までだって、無意識でも、意識的でも、やっていたことだった。
仕事をするとき、失敗を思い描いて業務を行う人なんていないだろう。
どんなにハードスケジュールで、締切までにやることが無理だとメゲそうなときでも、「できない」ということはあってはならない。
達成したときのイメージや、打ち上げをしているときのイメージや、みんなの笑顔や、定時にサッと退室して好きなことができるイメージを、エンドレスでまわしながら、そのために必要なことやできることを考えて業務を進め、自分の能力を超えることは応援を頼む。
資格を取るときは、試験の対策を練り、学科や実技に必要なことを修得するために努力する。
そんなふうにして、今まで、いくつもの成果を引寄せていた。
こうあるべきだと思った結果に到達してきた。
(じゃあ、何ができなかったのだろう?)
ゆう子さんのメールワークが、私に気づかせてくれたのは、
(何にロックオンするのか?)
だった。
これを間違えていたから……、これができなかったから……、私はいつでもつまらなかった。
(一番欲しいものにロックオンできない)
だから手にいれても嬉しくない。
ゆう子さんのメールワークが楽しかったのは、ロックオンしたものが好きなものばかりだったからだ。しなければならないことや仕事ではなく、「好きなもの」
ワークでフォーカスした身近な「好きなもの」や、ちょっと背伸びした「欲しいもの」などが、手元にやってくる嬉しさと楽しさを、ゆう子さんのワークは体感させてくれた。
そして、今までロックオンの的を自ら外していたことに気づかせてくれた。
(じゃあ、どうするのか?)
惹き寄せで一番大事なのは、ココなんだとわかった。
一番欲しいものに嘘をつかないためにはどうしたらいいのだろう?
(これができなかったら、ダメなんだ)
そう思ったとき、メールワークの申込みの時に書いた宣言を思いだした。
★貴方が惹き寄せたいものは?
自分が本当に純粋に好きで好きで、好きということのためだけに打ち込めること。
★貴方が今までに惹き寄せたものは?
評価を得るためや、自分を証明するために一位になることや成果をあげること。
(「惹き寄せられなかった」のではない)
(「惹き寄せなかった」んだ)
過去に私がロックオンしてきたのは、「評価を得ること」と「自分の存在証明」だった。
「好きなこと」より、そのほうが最優先事項だったのだ。
私が今までやってこなかったことは、
(「好きなこと」にロックオンすること)
ゆう子さんのメールワークは、「ロックオン」の大切さを教えてくれた。
もちろん、ほかにもたくさんのことを学んだ。それは今も継続して、私の中でたくさんの周期を生み、共振を呼び、共鳴し続けている。
* * *
気づいたことは、もう一つある。
ゆう子さんのメールワークを始めるキッカケになったブログ記事は、「これからどんな人といたいのか」というタイトルだった。
誰が喜ぶことをしたいのか。
誰に笑ってほしいのか。
誰の力になりたいのか。
そのために自分にできることは何なのか。
私は、あこがれの三人の先生のために何かをしたいと思った。
先生たちみたいになりたいのではなく、等身大の自分のままで、先生たちの何か力になりたかった。
先生たちとは、人間としての経験や格がまったくちがう。器がちがう。
たとえば、一人の先生は「名刀」のようだった。火をくぐり、水をくぐり、打たれ、伸ばされ、鍛練を繰り返して、出来上がる入魂の逸品。
かたや私は、夜店の景品のメッキのサーベルみたいなもの。メッキをはがしたら、ボール紙が出てくる。火に入れたら燃え尽きてしまうし、水に入れたら溶けてしまう。
だけど、人生において、灼熱の炭火で熱し溶かされて打ちのめされることも、氷のような水をくぐることも、切られて、また伸ばされる過酷さもなかったとも言える。
気楽でいいと、ほっこりしてもらえることもあるかもしれない。
また、一人の先生は、極上のミルフィーユのようだった。風のようにかろやかに何層ものパイ生地が口の中でとけ、生クリームやイチゴやカスタードクリームとハーモニーを生み出す。
かたや私は、餃子の皮パイ。安っぽいジャムを包んで揚げた餃子の皮パイの薄っぺらい食感。
だけど、たまには、そんな素朴さがおいしいと思うときもあるかもしれない。
経験値の低い自分のままで、先生たちの何か力になりたいと思えたことこそが、考えてみれば奇跡のようだった。
(「等身大の自分のまま」、できることを惹き寄せる)
するとミラクルが起こる。
自分のままでいいと思えたら、自分のままではいられない。
* * *
これが、21日間でいただいたギフト。
終わってみてつくづく思うのは、「始めた時期がよかった」ということだ。
大晦日からだったので、最初の一週間は仕事が休みだった。だから、じっくりやれたのだと思う。
年末年始は、昨年を振り返り、新しい年の抱負と期待に胸がふくらでいた。仕事が始まって、時間のゆとりがなくなる頃には、「毎日やること」の基盤ができ、惹き寄せも実感し、「宝箱」の機能がまわりはじめていた。
それまでに学んでいた、「名前のことだま」や、関心を持ち始めた「13の月の暦」を知る中で、周期を持つものが導く効果について期待と予感を持てた。
だから最後までやることができた。
そして、気づくことができた。
もしかしたら、ぜんぶ、知っていたかもしれない。
でも、今、気づいた。
(今、解決できるから)
ゆう子さんのメールワークは、終了してからが始まりです。
どんな人にも最適のタイミングがある。
ピンときた人は、ぜひ、おもてなし心に満ちた至れり尽くせりのメールワークと、ゆう子さんからのエールを、21日間受け取ってください。
ゆう子さん 21日間、ありがとうございました。
浜田えみな
林ゆう子さんの「惹き寄せ思考を創る21日習慣術メールワーク(無料)」は、随時受け付け中です
「惹き寄せられなかった」のではない
「惹き寄せなかった」んだ
何にロックオンするのか?
これを間違えていたから……、
これができなかったから……、
私はいつでもつまらなかった。
今までやってこなかったことは、
「好きなこと」にロックオンすること
* * *
林ゆう子さんの「惹き寄せ思考を創る21日習慣術メールワーク(無料)」を、1月21日に終えた。
毎日、一つずつ、レッスンがある。
いつからだろう?
(佳境に入ってきた!)
という実感があり、毎日、メールが届くことが楽しく、待ち遠しかった。身体の中に鳴り響いている鼓動が加速し、大きくなっていくのがわかる。
最初、それは単音だった。単音で響いた。音はすぐに消える。
鍵盤だったり、弦だったり、それらを一つだけ、指で押したり弾いたりするように。
次の日は、また、まっさらの自分が、新しい音をつまびいている。
そんなこと繰り返しているうち、「毎日やる」というレッスンが登場する。
単音で消えていた響きが、次々に重なっていく。
次に、新しいレッスンが今までのレッスンにつながっていると感じるようになる。
単音ではなく、和音が響くように。
一つの音が倍音を呼ぶように。
いろんなリズムが響きはじめた。
「宝箱」を作るというワークの日がある。
ゆう子さんと過ごした21日間が終わっても、わたしには「宝箱」ができた。
ワークでやる「宝箱」を自分なりにアレンジしたもので、それはリアルな箱ではなくて、エクセルのファイルだ。
メールワークを重ねるうちに、表の項目が増えていき、何枚ものシートが生まれた。
どのシートがアクティブになっていても、残りのシートのタイトルが目に入る。自分の中でスイッチが押される。
消えそうになった音の上から、もう一度、鍵盤をたたくように。
毎日必ず開く一枚目のシートは、ダイアリーになっていて、メールワークでやった課題を記録している。
私の場合は、毎日することが五つある。
一日を振り返り、思考のレベルをあげ、感謝をし、行動の承認をする。
それは、「今ここ」のスタンプだ。
ワークの数々は、
身体の中で渦巻いているさまざまな周期となる。
共振し、共鳴し、倍音が響き、振動し、加速する。
欲しいものや情報が入ってくる。
シンクロなのか惹き寄せなのか、少し頭の片隅で想っただけのことでも、必要な情報がセットでやってくる。
(すごいすごい!)
……と、思っていたけれど、
(こういうこと、いつもやってたやん?)
と気づいた。
中盤の報告時にも、ふと
(仕事ならいつもやっているのに、なぜプライベートで遣えなかったのだろう?)
と感じたけれど、よく考えてみれば、プライベートでだって使っていたのだ。
ロックオンしたものに到達してきた。そのためにやるべきことも努力してきた。
「惹き寄せ思考」のメールワークでやったことは、今までだって、無意識でも、意識的でも、やっていたことだった。
仕事をするとき、失敗を思い描いて業務を行う人なんていないだろう。
どんなにハードスケジュールで、締切までにやることが無理だとメゲそうなときでも、「できない」ということはあってはならない。
達成したときのイメージや、打ち上げをしているときのイメージや、みんなの笑顔や、定時にサッと退室して好きなことができるイメージを、エンドレスでまわしながら、そのために必要なことやできることを考えて業務を進め、自分の能力を超えることは応援を頼む。
資格を取るときは、試験の対策を練り、学科や実技に必要なことを修得するために努力する。
そんなふうにして、今まで、いくつもの成果を引寄せていた。
こうあるべきだと思った結果に到達してきた。
(じゃあ、何ができなかったのだろう?)
ゆう子さんのメールワークが、私に気づかせてくれたのは、
(何にロックオンするのか?)
だった。
これを間違えていたから……、これができなかったから……、私はいつでもつまらなかった。
(一番欲しいものにロックオンできない)
だから手にいれても嬉しくない。
ゆう子さんのメールワークが楽しかったのは、ロックオンしたものが好きなものばかりだったからだ。しなければならないことや仕事ではなく、「好きなもの」
ワークでフォーカスした身近な「好きなもの」や、ちょっと背伸びした「欲しいもの」などが、手元にやってくる嬉しさと楽しさを、ゆう子さんのワークは体感させてくれた。
そして、今までロックオンの的を自ら外していたことに気づかせてくれた。
(じゃあ、どうするのか?)
惹き寄せで一番大事なのは、ココなんだとわかった。
一番欲しいものに嘘をつかないためにはどうしたらいいのだろう?
(これができなかったら、ダメなんだ)
そう思ったとき、メールワークの申込みの時に書いた宣言を思いだした。
★貴方が惹き寄せたいものは?
自分が本当に純粋に好きで好きで、好きということのためだけに打ち込めること。
★貴方が今までに惹き寄せたものは?
評価を得るためや、自分を証明するために一位になることや成果をあげること。
(「惹き寄せられなかった」のではない)
(「惹き寄せなかった」んだ)
過去に私がロックオンしてきたのは、「評価を得ること」と「自分の存在証明」だった。
「好きなこと」より、そのほうが最優先事項だったのだ。
私が今までやってこなかったことは、
(「好きなこと」にロックオンすること)
ゆう子さんのメールワークは、「ロックオン」の大切さを教えてくれた。
もちろん、ほかにもたくさんのことを学んだ。それは今も継続して、私の中でたくさんの周期を生み、共振を呼び、共鳴し続けている。
* * *
気づいたことは、もう一つある。
ゆう子さんのメールワークを始めるキッカケになったブログ記事は、「これからどんな人といたいのか」というタイトルだった。
誰が喜ぶことをしたいのか。
誰に笑ってほしいのか。
誰の力になりたいのか。
そのために自分にできることは何なのか。
私は、あこがれの三人の先生のために何かをしたいと思った。
先生たちみたいになりたいのではなく、等身大の自分のままで、先生たちの何か力になりたかった。
先生たちとは、人間としての経験や格がまったくちがう。器がちがう。
たとえば、一人の先生は「名刀」のようだった。火をくぐり、水をくぐり、打たれ、伸ばされ、鍛練を繰り返して、出来上がる入魂の逸品。
かたや私は、夜店の景品のメッキのサーベルみたいなもの。メッキをはがしたら、ボール紙が出てくる。火に入れたら燃え尽きてしまうし、水に入れたら溶けてしまう。
だけど、人生において、灼熱の炭火で熱し溶かされて打ちのめされることも、氷のような水をくぐることも、切られて、また伸ばされる過酷さもなかったとも言える。
気楽でいいと、ほっこりしてもらえることもあるかもしれない。
また、一人の先生は、極上のミルフィーユのようだった。風のようにかろやかに何層ものパイ生地が口の中でとけ、生クリームやイチゴやカスタードクリームとハーモニーを生み出す。
かたや私は、餃子の皮パイ。安っぽいジャムを包んで揚げた餃子の皮パイの薄っぺらい食感。
だけど、たまには、そんな素朴さがおいしいと思うときもあるかもしれない。
経験値の低い自分のままで、先生たちの何か力になりたいと思えたことこそが、考えてみれば奇跡のようだった。
(「等身大の自分のまま」、できることを惹き寄せる)
するとミラクルが起こる。
自分のままでいいと思えたら、自分のままではいられない。
* * *
これが、21日間でいただいたギフト。
終わってみてつくづく思うのは、「始めた時期がよかった」ということだ。
大晦日からだったので、最初の一週間は仕事が休みだった。だから、じっくりやれたのだと思う。
年末年始は、昨年を振り返り、新しい年の抱負と期待に胸がふくらでいた。仕事が始まって、時間のゆとりがなくなる頃には、「毎日やること」の基盤ができ、惹き寄せも実感し、「宝箱」の機能がまわりはじめていた。
それまでに学んでいた、「名前のことだま」や、関心を持ち始めた「13の月の暦」を知る中で、周期を持つものが導く効果について期待と予感を持てた。
だから最後までやることができた。
そして、気づくことができた。
もしかしたら、ぜんぶ、知っていたかもしれない。
でも、今、気づいた。
(今、解決できるから)
ゆう子さんのメールワークは、終了してからが始まりです。
どんな人にも最適のタイミングがある。
ピンときた人は、ぜひ、おもてなし心に満ちた至れり尽くせりのメールワークと、ゆう子さんからのエールを、21日間受け取ってください。
ゆう子さん 21日間、ありがとうございました。
浜田えみな
林ゆう子さんの「惹き寄せ思考を創る21日習慣術メールワーク(無料)」は、随時受け付け中です
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テーマ : セラピー&ヒーリング
ジャンル : 心と身体