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「森 源太ライブ ~夢のたね~」
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ライブなんて久しぶり! しかも、かぶりつき! マイクがない! 肉声だ! アコースティックギターーー!

セミナールームの机を端に寄せ、椅子を並べた観客席。
照明は、こうこうと輝く会議室仕様の白色蛍光灯。
ステージは、バックにホワイトボード。
白いTシャツ・ジーンズの源太さんは裸足。
手書きの文字が呼びかける。
「ようこそ 夢のたねへ & 森 源太ライブ」
夢のたね 蒔いてきました!
ライブ会場のタキイビルには、地図を片手に、京阪電車の祇園四条から向かった。
阪急百貨店と高島屋が向かい合う大きな交差点を曲がると、ビルが見えるはず。
彼方を見上げて、表示を探していると……

ビル上部に設置された文字は「タネのタキイ」
きゃー
(ともこちゃん、やるなー すっげーっ) 思わず、叫んだ。ガッツボーズ。
「夢のたね」が開催されるタキイビルは、種屋さんだったのだ! すっごい。

このイベントは、「名前セラピー出版記念講演会」で知り合ったともこちゃんの
主催するイベント。
同じ生年月日の大事な友だち。
ともこちゃんに会いたくて(源太さんのことも知らず、
「夢のたね」を語り合う年齢でもないのに、リクとコツメを両親に預けて)、
大阪からやってきた。空は、ややくもり空。

源太さんは、不思議な目の色をした人だった。
まっすぐみつめられたら、その理由を探りたくて、くいいるようにみつめてしまうか、
どきまぎして、とっさに目をそらしてしまうか、どちらかだろう。
話すことばを聞いて、(九州の人なんだ!)と思った。
長崎出身とのこと。
ふだん耳にしない、あたたかなイントネーションが生み出すゆらぎ。
関西人が省略しがちな助詞や助動詞が、「ば」とか「ごと」などの濁音で
規則的に挿入され、耳に強いビートを刻む。ゆらぎとビート。ここちよかった。

「自分のことを一番信じてくれた人は両親」
「両親に感謝をしている」 

この言葉を聞いて、(このひとは信頼できる! ホンモノだ!)と思った。
両親に対する思いは、自分に対する思いだ。
両親を受け入れられない人は、自分自身を受け入れていない。
御両親を信じ、感謝していると心から語る源太さんは、自分を信じ、自分に感謝している人。
自分を信じ、感謝できる人は、とてつもないと愛と強さに、つながっている。
絶対に、何も、誰も、裏切らない。

「21歳のとき、ほめられたことがうれしくて、続けなさいと言われたことが、
今日につながっている」
「自分で自分を引っぱっていたものが離せた」
「叶うって、十回口にしたら、かなうっていうことだ」
「歌が好きなのではなく、歌で何かが生まれることが好き」
「好きでやっていることは、ずっと好きでありつづけたい」
「生まれてきてくれて 生きてくれて 出会ってくれて 心からありがとう」
「自分の夢を形にするために 自分ががんばることは 自分以外の人の役にたつ」
「自分にうそはつかない」
「心をこめてうたうこと」
「心をこめることは、だれにでも、どんなときにでも できる」

癒しとは。癒えるとは。内在力とは。自然治癒力とは。リリース(解放)するとは。生命力とは。

笑う。泣く。歌う。
心と体の健康は、エネルギーが滞りなく循環することで保たれる。
でも、わたしたちは、怒りや悲しみや、共感してほしい気持ちを、
うまく処理できずに、ためてしまう。
ためたものが塊になり、病の元となる。
中医学では、あらゆるものを五行に振りわけ、補いあうことで、バランスが取れると考える。

自分のことをわかってほしい気持ち、共感してほしい気持ちを、ためこんでいたなら、
歌うことで解放される。五行の色は黄色。
深い悲しみや、罪悪感、後悔の気持ちにとらわれていて、それが固まりになっていたなら、
大声で泣くことで、解放される。色は白。
笑い声は、伝えられない愛、とどけられない愛、憎しみの気持ちを解放する。色は赤。
怒りや恨みの解放は、叫び声。色は緑。
不安や焦りの解放は、うなり声。色は青。

叫びたくなったり、うなりたくなったら、止めないで。
湧きおこる感情や衝動を、負の思いだと責めないで。
怒りや恨み、不安や焦りが、からだの中でブロックにならないよう。
叫びも、うなりも、笑うことも、歌うことも、みんな同列。
怒りも不安も悲しみも憎しみも、愛や喜びと同等の感情だと、五行は教えている。
まわっていれば滞らない。
出そう。流そう。赤ちゃんのように。

歌が始まるやいなや、何ごとが起こったのかと思うほど、両隣の人たちが滂沱している!
ああ、何か、きっと、ブロックが外れたのだと思った。
その解放キーは、人それぞれちがう。タイミングもある。
とつぜん、キーワードが差しこまれ、何かがはずれて、あふれてくる。
源太さんの語り、歌、ギター。場の力。魂の状態。いろいろなファクターが相乗して、
不意におこるのだ。

制限しているブロックが外れる。溶ける。消える。
あたたかいものにつつまれる。なだれこんでくる。湧きおこってくる。
何度も何度も、いくつもいくつも、リリースしていく。気づきの声がリフレインする。
気づかなかった自分に涙。気づけたことに涙。おさえられない嗚咽。
からだをふるわせて、全身で、呼吸して、ためていたものを、すべて、出しつくす。
つまっていたものがとれて、すっきりと広く、軽く楽になった自分のコア。

だいじょうぶ。だいじょうぶ。だいじょうぶ。ふりそそいでくる。
だいじょうぶ。だいじょうぶ。だいじょうぶ。あたたかいものが、みちてくる。
だいじょうぶ。だいじょうぶ。だいじょうぶ。無限に湧きだしてくる。
命のポンピングが加速する。クリアになったからだのすみずみまで、
エネルギーが、つたわっていく。

源太さんのライブで、みんなが笑い、泣き、歌った。
そうして、起こったこと。

昼食を食べながら、自己紹介をしたあと、五人程度の小グループに分かれて、
夢サポートワークになった。
(夢サポートワークって、何?)

まずは、隣の人とペアになり、一人五分で、お互いが、自分の夢について、相手に語る。
これは、ウォーミングアップのようなもの。
次に、A3の用紙に、自分の夢を、文字や絵で表す。
それを元に、一人ずつ、自分の夢について自由に話す。
メンバーは、その内容について感じたこと、自分ができること、情報や方法、アドバイスなどを話す。
メッセージを書いてプレゼントする。
メッセージをもらった人が、お礼と感想を言う。  
これを全員分。
メッセージカードは、きれいな空色だった。

「ほしいだけでは手に入らない でも、必要ならば手に入る」
米国の心理学者 エリザベス・キューブラー・ロスの言葉だ。

その瞬間を目の当たりにした。

「人形劇団を作って、全国をまわりたい。高齢者や保育園で、人形劇で生きる力を与えたい」

Sさんの高校生からの夢だそうだ。強く熱く語ってくれた。
きちんと準備を整えたのに、なぜ、できなくなったのかも。
それが今にどうつながっているのかも。
その夢は、アクティブでポジティブでクリアだった。

現在は、ケアマネージャーをしながら、既に現場で、簡単な手袋人形を使って、
多くの人生の先輩たちの前で、劇を演じている。
だから、もう、わかっている。伝えるべきこと。誰に伝えたいのか。なぜ必要なのか。
そのために準備することは何か。全てが、クリアだった。
とはいえ、人形劇に携わっている人や、助言のできる人、手伝いのできる人が、
果たしているのだろうか?
そう思っていたら、
Sさんの向かいにすわっている人が、ニコニコ笑って
「私の祖父母が、人形劇団をやっているんです。 和歌山だけど、今もやってます。
以前は、全国をまわっていました」
えーーーーーっ
その隣に座っている人が 「僕は劇団をやっていて、人形劇もやったことあります。
教えてくれって言われて、教えたこともありますよ」
ええええええーーーーっ
こんなことってあるのだろうか。すごい、すごい、すごい。
どっくんどっくん。どっかんどっかん。椅子にもたれて、足を踏みならしてしまいそうだった。
二十人のメンバーがいて、テーブルは四つ。見知らぬ者どうしが、偶然、席についたのに。

セラピーを学んでいると、テキストには、いろいろ載っている。
エネルギーのことも。リリースのことも。内在力のことも。五行のことも。
エリザベス・キューブラー・ロスの言葉も。
頭ではわかっていても、実感できることは少ない。 
でも、体感できた! 波動を感じた! 本当なんだ。
「欲しいだけでは手に入らない。でも、必要なものは手に入る」

わたしが今日手に入れたもの。
必要なもの。

少ししか開かないドアが、クライアントさんの状態だとしたら。
外から開けてあげることはできる。一時的に、大きく解放するだろう。
でも、内から出てくる生命力がないと、開いたドアは、閉まることしかできない。
悪くすると、反動で、前よりも閉じてしまう。
だから、オステオパシーの治療は、ドアを開けることではなく、
ドアを開く力を生みだすことだ。その人が持つ治癒の力を、呼びさますことだ。
たとえ一ミリでも、クライアントさんの力で開いたドアは、
それ以上は、絶対に閉まらない。

癒える力は、外からではなく、内から起るもの。
内に灯を。
線香花火のような小さな灯でも、闇を照らし、手をかざすと、近づけないほど熱い。
放射状に飛びちる、大輪のまばゆい花を、いくつも秘めている。
灯は、冷たく硬いものを溶かし、ぬくもりをつくる。
せきとめているブロックを溶かしながら、すみずみに届く。全身をみたしていく。

せきとめるものがなく、クリアだから、内に光がともるのか。
内に灯がともったから、せきとめていたものがとけるのか。
どちらからアプローチすれば、より早くクライアントさんの解放につながるのだろう。
同時に、少しずつ、起こっているのだ。機が満ちるまで。

Sさんが、この場に来るまでにも、いろいろなミラクルが重なり、
解放の準備が始まっていたのだと思う。
そして、場の力と、源太さんの歌が、解放キーを押した。
ブロックがどんどん外れて、魂の通り道が、クリアになった。
求めるものを呼びこむ力がクリアになった。
さらに必要なものを引きよせていき、午後のグループワークにつながった。

「お話してくださった言葉のなかで、自分のなかで気づきがあって、
もう大丈夫って思えた! ありがとう」
Sさんは、わたしに、そう言ってくださった。
話したのはクラニオセイクラルワーク(頭蓋仙骨治療)のこと。
わたしに、人のもつ「内なる力」を教えてくれたワークだ。

どちらが引きよせているのか、わたしとSさんは、ずっと席が隣どうしで、
Sさんの癒えていく魂が放つウェイブを、わたしは全身に感じることができた。
開演前に話をしたとき(同じデザインの色ちがいの靴をはいていた)。 
源太さんのライブ。お昼のお弁当。2人ペアでのワーク。グループワーク… 
Sさんの表情や、話す声の変化をずっと見ていた。

ライブで、ロックがはずれた瞬間も! 
あたたかいものが満ち、制限していた殻が破られ、どんどん、押し流されていくのも! 
わきあがってくる治癒の光が、がんがん強くなっていくのも! 
全身を、ぐるぐるかけめぐっているのも! 

となりにいて、はじき返されそうだった。ウェイブがどんどん強くなっていく。
スピリチュアルな感覚に疎い私でも感じるほどだったから、
見える人には、Sさんの全身を包むオーラが、どんどん強く大きくなっていくのがみえただろう。
すごい。
そして、Sさんは、必要なものを、ぐんぐん引きよせていく!
内なる力がどれだけ無限か。

わたしは、なんのセラピーもしていないけれど、
この日、Sさんが受けとった多くの「だいじょうぶ」のなかの一つになれた。
ベクトルの向きが、ドアが開くほうへ!  嬉しかった。

コアなる部分に、灯をともしたい。

わたしが今日、手に入れたもの。
その人自身の治癒力。内なる力の絶対的な存在。圧倒的な力。それを感じられたこと。
コアの部分から湧きおこるエネルギーが、どんどんブロックをはずし、
鼓動を強め、からだじゅうに巡り、とじていたものが次々にひらいていくようすを、
すぐそばで感じられたことだ。
治癒力が起ちあがっていくダイナミックな波動を、がんがん感じられたことだ。
だいじょうぶ。治る。そう信じる力が生みだすものは、奇跡ではない。

夢のたね。
たねは、芽が出る。たねは成長する。たねは、花が咲く。たねは、実る。
たねは、その力を、全てつつんでいる。
夢のたね。てのひらにのせて、ながめているだけで、こみあげてくる思い。自分の夢。
夢は、希望。未来。目標。生きがい。願い。祈り。支え。
だから、失いたくない。
知りたくない。見たくない。
芽が出ないかもしれないこと。花が咲かないかもしれないこと。実らないかもしれないこと。
枯れるかもしれないこと。

もっているだけなら、いつまでも希望。いつまでも未来。いつまでも目標。
いつまでも生きがい。願い。祈り。支え。
失わずにいられる。いつまでも、いつまでも、たねのままで。
たねのまま? たねのまま?
たねは、なんのために、たねなのか。
芽を出すため。

サポート隊ひとりひとりから、呼びかけられ、手渡された、数葉のメッセージカード。
あなたの夢を応援すると。
あなたの夢を守っていくと。
あなたが忘れても、覚えていると。
あなたがなくしても、もっていると。
枯れたら取りにおいでよと。
あなたが蒔かなくても、蒔いておくよと。
心をこめて、全員が書き、全員が贈り、全員が受け取った。

蒔こう。

たねは、さまざま。ひとりずつ、ちがう。
発芽する時期も。芽のかたちも。葉っぱの形も。茎の太さも。枝ぶりも。
成長の早さも。花の咲く時期も。色も。数も。実のなる時期も。大きさも。

蒔こう。そのために、出会えた。ひとりじゃない。
自分のためには出せない力も、だれかのためなら、湧きだしてくる。
名前のことだまは、出会う人に、自分ができる力を教えている。

源太さんの名前のことだま。
げ  みんなを成長させる人。特別な日じゃなく、
   日常をきちんと生きることの大切さを教えてくれる人。
ん  新しいことが始まることを教えてくれる人。ステップアップさせてくれる人。
た  生きるために必要な実りを与えてくれる人。
   多くの人と強力して成しとげることの大切さを教えてくれる人。

アニキの名前のことだま
ま  真っすぐなもの、善いもの、美しいものを見極め、価値を認めてくれる人
さ  幸せを、みんなに届けてくれる人
ひ  やる気をおこさせ、ビジョンをあたためて拡げてくれる人
ろ  改革・レボリューションを起す人。目標達成までのスピートをアップしてくれる人。

ともこちゃんの名前のことだま
と  ゴール(完成)する大切さを教えてくれる人。結論を出すときだと教えてくれる人
も  元になって、いろいろなものを展開する力を与えてくれる人
こ  夢だけで終わらせず、実現化する力を与えてくれる人 

源太さんが、オープニングで紹介した、金沢から参加されたはじめさんの名前のことだま
は  どこまでもひろがって、のびていく力(希望)を与えてくれる人
じ  問題を解決して、大丈夫だと言ってくれる人
め  希望の芽が出るときだと教えてくれる人

「め」のことだまの人に出会うときは、「希望の芽が出るとき!」

アニキが最後に、
「出会うだけなら簡単にできる。でも、出会いをつなげて何かを生み出すことは、
意識の力が必要だ」と話していた。

このつながりだけは、手放したくない! この人とは、ずっと長くつながっていたい!

ことだまも同じ。出会うだけなら、ただのメッセージ。通り過ぎていくだけ。
その力を自分のものにするには、意識の力、行動する力が必要だ。
ことだま鑑定の勉強を始めて、数十人の鑑定をしたけれど、どうしても出会えない音が残っている。
「め」もそうだった。
会いたくてたまらなかった。
会えないのは、まだ、芽が出る時期じゃないのだと思っていた。

会えた!

はじめさんとは、サポートワークで、同じグループだったのに、ことだまの音連れに全く気づいていなかった。 
何度も名前を呼んで、お話もしたのに。なんということだろう。
帰りの電車で、サポートメッセージをとりだし、じっくりじっくりかみしめていて。

末尾の署名に、はっとしたのだ。

「め」

やった! 会えた!!

ほしいだけなら、手に入らない。でも、必要ならば手に入る。
みんなが呼び寄せたことだまの数々。

夢のたね。希望の芽。

源太さんの新しいアルバム「うた」が、もうすぐ届く。

                   (ゆ)のことだまセラピスト

                                    
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テーマ : セラピー&ヒーリング
ジャンル : 心と身体

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純子ちゃんのことだま
純子ちゃん ありがとう!
純子ちゃんのことだまは、問題を解決して「大丈夫!」になる力。
起った問題に、逃げずにとりくむことで、どんどんステージアップしていく
ことだまです。その力、わたしも、もらいましたよー。
出愛に感謝です。これからも、よろしくね!
No title
尊敬するある人に、純ちゃんは、いつも逃げているから自分を見て行かないと
だめだよって言われました。
逃げている自分に気がついていない私でした。
自分の良いように受け止めているから、気がつかなかったのですね。
(ゆ)のことだまセラピストさんから教えていただいたことだまの力を信じて、
どんどんステージアップ致します。
ありがとうございます。
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浜田 えみな

Author:浜田 えみな
こんにちは! ブログに来てくださってありがとうございます! H11生まれの長男と、H14生まれの長女の二児の母です。文章を書くことが好きなので、フルタイムで仕事をするかたわら、あれこれ書いています。H26年8月に薦められた短歌にハマり、現在その世界観を模索中です。よろしくお願いします。